新型コロナウイルス(COVID-19)感染症に対する対応について
令和2年3月19日
新型コロナウイルス(COVID-19)感染症に対する弊社対応について
弊社の業務は、上下水道というインフラの重要な部分を担うものであるため、現場での作業が必須となります。
そのため業務が停止すると多くの方に影響が出ることが予想されます。
そこで、弊社は新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止の対策として以下の取り組みを実施します。
なお、対応期間は発生状況等を踏まえ、代表取締役関谷良孝が対応解除を宣言するまでとします。
現場における対応策
作業開始時のミーティング時に体温計測を行い37.5度以上の者については帰宅させます。
作業中に体調不良になった場合、すぐに体温計測を行い容態に合わせて対応します。
現場周辺の住民及び、作業員どうしの不必要な接触を避けます。
作業終了後、手洗い・うがいを励行します。
社有車及び重機等についても換気に留意し、定期的にスプレー除菌します。
作業中はできるだけマスク・手袋を着用します。
事務所における対応策
入室する際の手洗い励行、及び入口に設置してあるアルコール除菌スプレーを使用します。
会議や打ち合わせは密閉を防ぐためドアを開放した状態で短時間で行います。
緊急性が高くない外出は極力控え、業務連絡等はできるだけメール、FAX等を使用します。
咳エチケットポスター等を掲示し、徹底します。
従業員、またはその家族で感染者が発生した場合。
原則として、診断日から14日間は出社停止とし自宅又は施設にて、療養を指示します。
会社及び発注者に速やかに報告します。
その他
感染拡大状況等の情報を正しく収集し社内に掲示して、適切と思われる対策を臨機応変にとります。
例年行われている4月4日(土)に予定されていた全社安全大会を中止します。